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潜在意識が成功を妨げている可能性がある

2020/06/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

ある会員さんをアドバイスしていて
あることに気づきました。
 
 
この方は、非常に頭も良く営業スキルもあるのですが、
話をしていて1つだけ噛み合わないところに
違和感を感じたのです。
 
 
その違和感を感じた相談内容は、
成約率に関することです。
 
 
はじめは、見込み客の層に関することかと
思っていたのですが、ヒヤリングを重ねるごとに
その違和感の正体が見えてきました。
 
 
営業を行う際、誰もが共感する敵を設定し、
この敵を批判することで、お客様自身が
成功しなかった理由にすり替えることができます。
 
そして、あなた自身の主張を聞く体制を
構築する手法があるのですが、この敵の
設定に違和感があることに気づきました。
 
 
その違和感とは、何度もヒヤリングを行っても、
この敵とストーリーが噛み合わないのです。
 
 
ありとあらゆる視点からアプローチした結果、
その噛み合わなかった理由がようやく分かりました。
 
 
それは、潜在意識による妨害行為だったのです。
 
 
そう、潜在意識のしわざなので、
この方自身、気づいていませんでした。
 
 
しかしそれは、ヒヤリングと共に
表面化しました。
 
 
その敵の正体とは、
大きな闇に対する挑戦だったので、
潜在意識が防衛反応を起こし、敵を避けるために
関係のない敵をあえて設定したようです。
 
 
そう、本来敵にしなければいけないものを
隠し違う敵を表面化させていたために
話がちぐはぐになり、その結果が違和感
となっていたのです。
 
 
しかし、今は敵がはっきりした以上
恐れることはありません。
 
敵に対抗することで、自分の主張が明確になります。
 
 
僕も起業当初、
大手コンサルや有名コンサルタントを
敵にした内容を書いたときは
すごく怖かったのを覚えています。
 
 
しかし、何も起きませんでした。
そう、恐怖とは幻想です。
 
 
もし、ここで恐れて書かなかったら
敵に対する内容にミスマッチを起こし、
共感を逃すことになります。
 
 
ただ、今回は敵の存在が分かりましたが、
もしかしたら、あなた自身この潜在意識に
支配され本来の能力が発揮できていてない
ことがあるかもしれません。
 
 
もし、セールスに違和感を感じたら、
一度見直してください。
 
 
あなたが設定している敵は、
本当に合っているのか?と。

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