ビジネスの基礎が楽しく!カンタン!幼稚園児でも分かる!

お金をかけるか労力をかけるかしかない

2020/05/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

定期的に仕事を受注したいと考えているのであれば、
忘れてはいけないのが、「告知活動」です。
 
 
そして、上手く行っている会社は、
この告知活動を日常業務の中に組み込んでいます。
 
 
ただ告知活動というと、
あなたは何を思い浮かべますか?
 
 
DM
チラシ
インターネット
 
などなど
 
 
いくつか挙がったと思いますが、
実際、それらをコツコツ地道に行えていますか?
 
 
この告知活動は、非常に地味で面白くありませんが、
逆にこの活動なしに、仕事は入ってきません。
 
 
そして、
告知活動は、広告というお金を使うか
労力を使うかしかありません。
 
 
ただ昔と違って、今はインターネットがある分、
労力さえかければ、無料で告知する媒体が圧倒的に増えました。
 
 
以前は、無料媒体と言えば、
チラシを自分たちで近所に配りに行くぐらいです。
但し、無料とはいえ、印刷代はかかります。
 
 
しかし、今はネット回線さえあれば、
無料で告知できる媒体が至る所にあります。
 
 
ただ、注意も必要です。
何の目的でそれらを使うかを見失わないで下さい。
これを見失うと、ただの娯楽になります。
 
 
例えば、
フェイスブックで「いいね」だけをもらい
満足している人がいますが、
これは、ただの自己満足です。
 
 
このフェイスブックをきちんと使いたければ、
サイトに誘導したり、メールアドレスを取得するような
仕組みを考えた上で、活用しなければいけません。
 
 
そして、この「いいね」についても
その仕組みを考えた上で「いいね」を押してもらう必要があります。
 
 
少し説明すると、
 
フェイスブックのアルゴリズムで例え友人になったとして、
「いいね」や「コメント」のやり取りがない場合は、
 
交流がない見せかけの友人と判断されあなたの記事が
相手のウォールに表示されにくくなる仕様なのです。
 
 
このアルゴリズムを意識して「いいね」を行うのであれば、
「いいね」を押す必要はありますが、戦略なくして、
「いいね」を押しても、時間をムダにするだけです。
 
 
では次に、その媒体はあなたの見込み客がいるかどうかも大切です。
 
 
多くの場合、あなたが見込み客だと思っている人は、
ただの冷やかし客だということです。
 
 
見込み客とは、あなたの商品を買う心の準備が出来ている人です。
ここを間違えると、いつまで経っても
あなたは冷やかし客に振り回されることになります。
 
 
そして、あなたが出している無料の情報だけにしか興味がない人は、
見込み客ではないという事実に早く気づきましょう。
 
 
このことを踏まえて、あなたが手掛けている媒体は
顧客マッチしているかどうかの判断を行って下さい。
 
 
若い女の子向けの商品を扱っている場合、
フェイスブックをやっても意味がありません。
 
逆に、ビジネスマン向けの商品を扱っている場合、
LINEを始めても時間のムダになるだけです。
 
 
媒体には、顧客特性が必ずありますので、
自分の扱う商品やサービスにあった顧客属性の媒体なのかを
見極めてSNSを活用していきましょう。
 
 
これは、お金を使った広告も同様です。
 
 
あなたの見込み客がいない所に広告しても
ムダになるだけですので、登録数や配信数が多いというだけで
広告するとお金を捨てることになりますので、注意して下さい。

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