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切り口は煽ることではない

2020/06/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

あなたは、切り口を煽ることと
勘違いしていませんか?
 
 
悩みから入ると、恐怖を煽ればいい
のかと思ってします人がいるのですが、
これは、良くない考えです。
 
 
あなたが意識しなければいけない
ことは煽ることではなく、
 
欲求か悩みのどちらかにした方が
良いのかと考えることです。
 
 
例えば、
 
集客が2倍になる⇒売上をもっと望む人が集まります
倒産からの脱却⇒倒産から逃れたい人が集まります
 
 
仮に販売する商品が同じものだとしても
このように切り口を変えるだけで、
印象だけでなく集まってくる人も変わります。
 
 
では、あなたが欲求か悩みどちらにしたほうが
いいのかというと、これまでのお客様情報を
再度見直すことです。
 
 
その結果、悩みから入った方が良いのか、
それとも、欲求から入った方が良いのかが分かります。
 
 
今のお客様は、あなたが過去発信したメッセージに
共感した人の「集合体」です。
 
 
ここで罠にはまる人は、
これまでに欲求を売りにしていたにも
拘らず悩み路線に変更する人です。
 
 
もちろん、路線変更が悪いわけではありません。
切り口はいくつあってもいいのですが、
 
しかし、路線変更するということは
セールスする際の材料を何も持って
いないということです。
 
 
欲求を満たすコンテンツはこれまでに
沢山積み重なってきたものがあるとしても
 
悩みに切り替えるということは、
悩みコンテンツが存在していない
ということです。
 
 
ですので、路線変更を急にしてしまうと
コンテンツがないけでなく営業マンもトークに
慣れていないので成約が著しく低下します。
 
そうならないためにも、過去を振り返ることです。
 
 
今までのお客様は、
欲求のメッセージで来た人ですか?
 
それとも
 
悩みのメッセージから来た人ですか?
 
 
もう一度、この蓄積されたデータを見直し、
できる限りの切り口を考えてアプローチしましょう。
 
その切り口の数が、見込み客の数と比例します。

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現在、3教材、3コースございます。

 

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