実践こそが最高の成長
あなたは、これまでマーケティングを学び、
最低限の基礎知識は、すでに付いてきたと思います。
ただ、「知っている・やったことある・できる」
これは、似ているようでまったく異なります。
考えてください。
あなたが、ただ、練習のために書いた文章と
1通のメールを送るだけで30万円かかる号外広告とでは、
あなたの真剣度合いもまったく
違ったものとなるはずです。
マウスに人差し指を起き「送信」ボタンを、
ただ、カチッと押すだけで、
30万円の広告費の行方が決まるのです。
これは、紙媒体でも同じことです。
コミュニティー詩に出稿した後は、
一瞬でその広告の行方が決まります。
ただ、この広告費というのは、
お客様を集める以外にも
見えない役目を果たしています。
例えば、
3万円かけた広告費
30万円かけた広告費
300万円かけた広告費
出稿直前を見たらどれも一緒です。
しかし、作る過程で
あなたは3万円の広告費と比べて、
300万円かけるとしたら、
調査の綿密度合いや構成など
何度も確認するのではないでしょうか。
本当に、これで最終決定して大丈夫なのかと。
そう、
「リスクの大きさ=真剣度合い=調査にかける時間」
これらすべてに比例するということです。
もし、あなたが毎日、ただ勉強だけして
具体的な行動を行っていないとしたら、
成長した気になっている可能性があります。
・勉強だけして、何もやったことがない人
・勉強し、無料媒体で試したことある人
・実際に1万円の広告をトライした人
・10万円の広告を行った人
・100万円の広告を行った人
同じことを勉強しても、
何もやったことない人と100万円の広告を
やったことある人とでは、100倍以上の
レベルの違いとなります。
勉強したことを本当にスキルとして
身に付いたかどうかを知るには、
実践するしかありません。
学んだら、すぐにやってみる。
先延ばしにすればするほど、
せっかく学んだ知識も、忘れてしまいます。
そして、
スキルや知識は、使わずに持っているだけでは、
エンジンと同じで、いずれかからなくなります。
しかし、
常にスイッチを入れて、エンジンを回すことで
エンジンの調子はよくなり、いつでも自由に
移動することができます。