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費用(労力)対効果に見合っていますか?

2020/04/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

告知活動を行う際に、見落としがちなのが、
費用対効果と労力対効果。
 
 
そう、何か宣伝を行う際に、
必ず「お金」もしくは「労力」がかかっています。
 
 
お金の場合、分かりやすく、
○○円をかけると、1件の獲得単価と言うのが出ます。
 
 
しかし、
 
 
労力をかける場合、判断が難しい。
労力をかけた時間を計測しにくいからです。
 
 
ブログ・フェイスブック、ツイッターなど
 
 
これらは、コミュニティーツール(SNS)なので、
どの会社も、コミュニケ―ションを主軸としています。
 
 
その中で、たまには宣伝も入ってくるという感覚です。
だから、ビジネス利用はNGと言う会社が多い。
 
 
これは、ネットだから特別ということではなく
人が会う時も同じですね。
 
 
毎回、会うたびに営業する人をどう思いますか?
正直、会いたくなくなりますよね。
 
 
ネットも会うのと同じなのです。
毎回、告知しかしない人は、
宣伝情報を発信しても、どんどん見てもらえなくなります。
 
 
これは、フェイスブックのアルゴリズムが物語っています。
 
「いいね」「コメント」を行わないと、
相手のウォールに表示されにくくなります。
 
 
そう、やり取りがない人は、友達申請しても
友達とは見なさなくなっているのです。
 
 
あとは、何のためにSNSを使うのかを考えなくてはいけません。
 
たまに、「いいね」をもらうことが目的になっている人がいますが、
これは意味がありません。
 
 
目的がきちんとあって、その「過程」での「いいね」でなければ、
何の意味もないと言うことです。
 
 
冒頭でも言いましたが、
何を行うにもお金もしくは労力がかかります。
 
 
SNSを使う場合は、すべてやるのではなく
自分が希望するターゲットがいるかどうか。
労力対効果が合うかどうかを、もう一度見直しましょう。
 
 
最適化している人は、これらすべてを自動化しています。
 
SNSは、メールアドレスを取得する媒体。
その後、メルマガで教育し、販売に繋げる。
 
 
そして、どのように自動化するのかと言うと、
 
例えば、PPC広告で、サイトもしくはSNSに流し、
メールアドレスを取得。
 
その後、ステップメールで教育し、販売。
 
 
そう、完全自動化です。
 
 
ただ、PPCにお金を使えない人は、
自分でコツコツやるしかありません。
 
 
あなたは、お金を使うのか、労力をかけるのか。
どちらを選択しますか?
 
 
自分なりの費用対効果のいいやり方を見つけて下さい。

教材・コンサルコース一覧

現在、3教材、3コースございます。

 

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