なぜ、あなたの広告は反応が取れないのか?
あなたは、何かを始めるときいきなり
しかもスムーズに出来ましたか?
例えば、
自転車を初めて乗ったとき。
プールで水泳を始めたとき。
おそらくはじめから出来る人など誰もいません。
しかし、歌やサッカーなどは、下手であっても
誰でもはじめから出来てしまいます。
ただ、プロレベルになるには、
相当訓練が必要です。
では、なぜこんな話をしているのかというと
このような誰にでもすぐできるものは、
簡単にできる分、正しい方法で学ばないと
いつまで経っても下手なままだということです。
歌やサッカーであれば、
プロを目指すわけでなければ、
さほどあなたに影響を与えないでしょう。
しかし、広告の場合は、どうでしょうか?
習わなくても下手でも広告を作ることはできます。
ただ、広告はビジネスです。
反応がなければお金を無駄にします。
ただ、多くの人は広告を簡単に考えています。
広告なんて自分でも作れると、
では、なぜそう思ってしまうのかというと、
他社を含め色々な広告を目にする機会があるからです。
そして、そう思ってしまう人は、
大きな間違いに気づいていません。
その目にする広告が反応を取れているか
どうかまで気にしていないということです。
反応の取れる広告は、誰も言いたがりません。
なぜなら、リアルにキャッシュを生むからです。
しかし、あなたは、反応が取れるかどうか分からない
何の根拠のない広告を真似してしまう。
そして、こう言います。
「なんで、反応が取れないのか?」と。
少し考えれば当たり前なことなのですが、
作成した広告がいけないにも拘らず、
媒体のせいにしてしまう。
こういう人は、すべて他人のせいにする人なので
広告費を無駄にしてもらいましょう。
しかし、賢いあなたは、もう気づいたはずです。
媒体が悪いわけではなく、広告のやり方が悪いと。
もし、本当に媒体が悪ければ、その媒体はなくなります。
しかし、今もなお存在しているとしたら、媒体を疑うの
ではなくあなたのやり方を疑って下さい。
僕の会員さんでも同じ媒体で、反応がゼロの時
もあれば、売上が175%上がることもあります。
すべては、やり方です。
広告は少しのズレが大きな結果に変わります。
もし、あなたが根拠のない独学で広告を作成して
いるとしたら、反応がとれなくて当たり前です。
歌と同じで、習わなくてもできることは
本当の意味で奥が深く難しいということを
忘れないで下さい。