ビジネスの基礎が楽しく!カンタン!幼稚園児でも分かる!

営業に入る前の演出が成約を変える

2020/04/29
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

あなたは、お客様にどんな立場で話をしていますか?
 
 
営業マン?
アドバイザー?
それとも、迷惑な人?
 
 
最後は、冗談ですが、
立場によっては、冗談とも言い切れません。
 
 
そして、
話を聞いてもらう状態を
どう作り出すのか?によって、
あなたのセールスでの成約率は大きく変わります。
 
 
当然、あなたが専門家という位置づけで
お客様が話を聞けば、たとえ内容がセールスだとしても
疑うことなく話を聞きます。
 
 
そう、アドバイスとセールスは紙一重。
 
 
お客様の状態によっては、アドバイスにもなり、
受け取り方によっては、セールスにもなります。
たとえその内容が、まだ売り込んでいないとしても。
 
 
これは、お客様の状態とあなたがどんな立場で
お客様との場を設けたかによります。
 
 
もし、あなたが少しでも営業色を薄めたいというのであれば、
出来るだけ、お伺いするのではなく、来てもらうことをお勧めします。
 
 
そして、売り込むのではなく
抱えている悩みを解決する手段として
あなたが存在している。
 
 
このように常に受け身状態をどう作り出すかが
あなたの役目です。
 
 
営業でスペシャルトークを言うのではなく
セールスを行うまでの環境づくりをもっと考え
演出できないかに時間を使って下さい。
 
 
お客様は、自分の関心事しか興味がありません。
関心あることについては勉強もするし、話も聞きます。
しかし、興味のない事は時間のムダと感じるのです。
 
 
そのためにもあなたは、
お客様がどうしたら話を聞いてくれるのか?と考えるのではなく、
お客様の関心事は何か?を探ればいいのです。
 
 
しかも、専門家としての立場を演出していなければ、
その効果は半減します。
 
 
あなたは、どこで・どんな振る舞いをすれば
専門家として認知してもらえるでしょうか?
 
 
あなたは監督でもあり、主役です。
 
 
セールストークだけでなく、
話を聞いてもらう状態をどう作り出すか?
 
あなたを取り巻く空間、すべてを舞台だと考え、
演出して下さい。

教材・コンサルコース一覧

現在、3教材、3コースございます。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

Copyright© 【ビジネスようちえん】公式ブログ , 2020 All Rights Reserved.