ビジネスの基礎が楽しく!カンタン!幼稚園児でも分かる!

なぜ、努力しているのに成果が出ないのか?

2020/06/13
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

あなたは、今月何件の契約をとりたいですか?
 
これまでマーケティングの話をしているので、
 
あなた⇒新規客
 
 
もうこういった考えの人はいない
と思いますが、まだこのように考えて
いる人はもう一度再認識してください。
 
あなた⇒見込み客⇒新規客
 
 
これを見ても分かるように、あなたが行う
ことは、契約を取ることではありません。
 
見込み客を探すだけです。
 
 
見込み客さえいれば、あとは反応率で成約されます。
 
そこに、冷やかし客は含めてはいけません。
反応率さえ取れなくなります。
 
 
見込み客の定義は、
「あなたの商品を購入する意欲のある人」です。
 
 
仮にあなたが今月30万円の商品を
10件契約したいと望むのであれば、
10人にセールスしても目標は達成できません。
 
セールスの手法にもより変わりますが、
3倍から10倍の見込み客を集めることに
集中することです。
 
 
3倍だとしても30人は必要です。
10倍だとしたら100人です。
 
 
もし、あなたが10人の契約という目標だけを掲げ、
この見込み客の獲得数を無視しているとしたら、
この10人の契約というのは、根拠のない願望の数値に
なるだけです。
 
 
もう一度、思い出してください。
 
見込み客の定義とその見込み客の必要数を
どうしたら集めることができるのかを。
 
 
この数値なしに成約は叶いません。
 
成約を実現したければ、もっと、
この見込み客の数を意識することです。
 
 
成果が出ない人は、
努力の方向が間違っています。
 
この数値を意識せずに、ただやっています。
 
 
100件集めるためにはどうしたら
いいかという視点が抜け落ち、
下から積み重ねていっているのです。
 
 
どういうことかというと、
1件きた!2件きた!という感じです。
 
これでは、100件まで達成するのに、
1ヶ月では間に合いません。
 
 
はじめに100件見込み客が必要と決めた
のであれば、100件をどうしたら集められる
のかについて考えることです。
 
1件の積み重ねが、100件ではありません。
1件の施策と100件の施策はまったく違います。
 
 
もし、あなたが今月10件の成約を望むのであれば、
まずは、見込み客100件獲得する施策を考えてください。
 
 
あなたは、今月何件の契約が必要ですか?
 
そして、今行っているセールスの方式は、
何人にセールスすると1件の成約が決まりますか?
 
 
成約率(何人に1人が成約)×見込み客の数=成約件数
 
 
この算数をすれば、今月あなたに必要な
見込み客の数が出てきます。
 
 
そして、その設定した見込み客を
1回で集めるには、あなたならどのような
施策を行いますか。
 
 
このように仕組み立て考えなければ、
いつまで経っても安定しません。
 
 
この仕組みを作るのに
1ヶ月で作る必要ありません。
 
1回できてしまえば、財産となり
いくらでもお金を生み出すことが
できるようになります。

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現在、3教材、3コースございます。

 

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