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コピーライティングは、文章力ではない

2020/10/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ビジネスの基礎が楽しく学べるオンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長です ■園児は主に一人ビジネスや個人店などスモールビジネスの方 ■本業は集客コンサルタントまたはコンサルタントのコンサルタント ■実績は https://note.com/sasa_chuu/n/n9582c510e892 ■著書はAmazon11冠

コピーライティングと聞くと、
すぐに文章が、という人がいますが、
まったく文章は関係ありません。
 
 
一言でいえば、
「コピーライティング=セールス」
これだけです。
 
 
営業で、言葉に詰まり、言い間違えても
成約にはさほど影響はないことでしょう。
 
 
文章もこれと同じで、誤字脱字など、
コピーライティングで考えれば、
小さなことです。
 
 
そう、営業で大切なのは「構成力」。
悩みの引き出し方だったり、
期待を想像させることだったり。
 
 
そして、
この構成力は、意外な方法でマスターできます。
 
 
その意外な方法とは、
 
「映画を見ること」です。
 
 
映画は、実は数パターンしかありません。
 
配役や情景が変わるから違うものに見えますが、
パターンとして見ると、いくつかしかありません。
 
 
ですので、何度も何度もただ見るだけで、
実は構成力が身にしみ込むのです。
 
 
そして、
「コピーライティング=営業」だと分かれば、
頭のいいあなたは、もう気づいたはずです。
 
 
そう「言葉使い」。
 
 
女子高校生のお客様に、堅苦しい
言葉を使うのは、ナンセンス。
 
そう、絵文字があってもいいぐらい。
 
 
そして「使う用語」
これも重要です。
 
 
日ごろ使い慣れている用語を
使わなければ、使わりません。
 
 
これって、文章力?
違います。
 
 
とても高校生に文章力が
あるとは思えません。
 
しかし、それでいんです。
 
 
大切なのは、伝わること。
 
 
そして、
キャッチコピーに関しても同じです。
 
 
その一言を聞いて、
 
「もっと話を聞きたい!」
 
と思われなければ、
それは、キャッチコピーの役目を果たして
いません。
 
 
あなたが考えたキャッチコピーは、
ただ、いい場所を占領した邪魔な
存在に成り下がるだけです。
 
 
では、ここであなたが考えた
キャッチコピーは、センスがあるか
どうかを簡単にはかる方法があります。
 
 
その方法とは、誰かに電話をして、
一言、先ほど考えたキャッチコピー
を言います。
 
 
そして、
 
相手が、その言葉を聞いて、
「もっと話を聞きたい!」となれば、
そのキャッチコピーは、優れています。
 
 
しかし、
 
 
その言葉を言ってもよく分から
なかったり伝わらないようであれば、
キャッチコピーの役目を果たしていません。
 
 
キャッチコピーは「掴み」です。
 
掴めないようなものはキャッチコピー
として価値ありません。
 
 
キャッチコピーは、興味を持ち
次を読んでもらうのが最大の役目です。
 
 
綺麗な言葉では意味がないのです。
当然、コピーライティングも同じ考えです。
 
 
その文章を読むことで
「欲しいな」と思えなければ、ただの手紙。
 
 
もう一度、そのことを考えて
文章を組み立てください。

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