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1日目:努力は平気でウソつきますよ

こんにちは。

佐々木です。

 

『努力は嘘をつかない』って言うけど、
頭を使った努力をしないと平気で嘘つくよ』

 

これはダルビッシュ有投手の言葉です。

 

でもホント、これはその通りで、
どんなにSNS投稿を毎日寝る時間を削って頑張っても、
アタマを使った努力をしないと、平気で裏切られちゃいます。

 

本当は無料集客ではなく、有料集客をお勧めするんですが、
まぁまずは昨日お教えしたノウハウ
【リスト0、アクセス0でも毎日濃い見込み客100リスト獲得する方法】
を実践してみてください。

 

ただ中には、説明がイマイチ分かりづらかったので、
もう少し例をまじえて教えてほしい
と思っている方も多いと思いますので、
もう少し詳しくやり方をお話しいたしますね。

 

。。。まぁ一番誰でもイメージしやすいのは、飲食店の例だと思います。
たとえば、あなたが飲食店経営者だとすると、見込み客は

 

「同じ地域の同じジャンルで」
「客単価が似ている飲食店」もしくは、

「同じ地域で違うジャンルだが」
「客単価が近い飲食店」


のFacebook個人ページもしくはfacebookページの投稿に

「いいね!もしくはコメントを書いている人」が対象です。

 

たとえばあなたが大阪市北区のイタリアンレストランの経営者だとして、
ディナーの客単価が3,000円だとしたら。

 

まずは同じ大阪市北区のイタリアンレストランで、
ディナーの客単価3,000円以上のお店の
Facebook個人ページもしくはfacebookページの投稿に
いいね!やコメントを残している人
「あなたのお店の見込み客の可能性が高い人」です。

 

なぜかというと、
これらの人というのは、実際に

 

「お店で食事をしに行く(来店する)」といった「行動」をわざわざ起こして、
かつ、お金を払って(自腹を切って)利用した可能性が高い人です。
もっと言うと、
「行動し」「お金を払った」という “実績” がある人たちです。

 

たとえばライバル店のFacebook投稿に
「先日はごちそうさまでした!また近いうちにお伺いしますね♪」
などとコメントを残されている人は、確実にそのお店を利用した人ですよね?

そういう人を狙うと、さらに濃い見込み客である確率が高まります。

 

逆に、ライバルのFacebook投稿のコメント欄に
「おいしそうですね~。機会があったらぜひ行きたいです♪」
みたいな人は、冷やかし客に近い見込み客である確率が高いかもしれませんね。

 

というのも、
人は、2種類に分けることができるんです。

 

1.評論家(=口ばっかりで行動を起こさない人)
2.見込み客(=実際にどこかで行動を起こしたか、どこかにお金を払った人)

 


多くのうまく行かない人は、口先だけの評論家に頑張ってアプローチをし、振り回されてしまっています。

ハッキリ言って、意見など誰でも言えるのです。
意見ぐらいは無責任に誰でも言えるのです。

 

お店に行きもしないのに、お金を払いもしないくせに、イッチョマエに意見だけは言えるのです。
そしてそんな人たちの意見に振り回されてしまっているのです。

 

。。。そんな人たちの意見なんか聞く必要はないんです。
聞くのであれば、ちゃんとあなたのお店に

 

「わざわざ足を運ぶ」といった「行動を起こしてくれた人」で、
かつ「お金を払ってくれた人」の意見を最優先で聞くべきなんです。

 

なので優先順位1位は自店のお客様。
で、次の優先順位は、ライバルのお店に

 

「わざわざ足を運ぶ」といった行動を起こしてくれた人で、
かつ「お金を払ってくれた人」にアプローチするべきなんです。

 

だから今回の
【リスト0、アクセス0でも毎日濃い見込み客100リスト獲得する方法】では、
2番目の優先順位である
「ライバルのお客様」に友達申請をしていくのです。

 


そして、より濃い見込み客を獲得したいのであれば、

購入(来店)した確率の高い人を優先して友達申請をすべきなのです。
そういう意味で、このノウハウはFacebookが最も相性がいい、と言ったのです。

 

。。。何となくやり方がイメージできました?

 

では明日は、このFacebook集客の注意点。
これを無視してひたすら友達申請をしまくってしまうと
アカウントごと削除されてしまうので、必ず読んでくださいね。

 

それでは今回はここまで。

 

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