“売れる高額商品”をつくって「強い会社(店)」をつくるたった1つのノウハウとは?
この記事の目次
■はじめに
少し長い記事ですが、重要なことばかり書いてありますので、必ず最後までお読み下さい。
この記事を読んで
・心が動かなかったら
・「こんなのやってもうまく行くわけがない」と感じたら
今後一切、私の記事は読まなくて結構です。
私が提唱しているノウハウならびにコンテンツはほぼ今回の記事に関連していたり紐づいていることばかりですので。
■なぜあなたは“売れる高額商品”がつくれないのか?
なぜあなたは“売れる高額商品”がつくれないのか?
ていうか、そもそも“売れる商品”すらつくれないのはなぜなのか?
それには理由があります。
それにはまずは“売れる高額商品”という言葉を分解して考える必要があります。
そもそも、“売れる高額商品”をつくろうと思うからうまく行かないのです。考えてみて下さい。
あなたは、多くの人に何かを売ろうと思ったら「ターゲットを絞らないといけないよ」と教わったことはありませんか?
でもこれっておかしくないですか?
「多くの人に売れる商品」をつくろうと思ったら、大きなマーケットつまり「欲しがっている人がたくさんいるカテゴリーの商品・サービス」でなければ売れませんよね?
なのにターゲットを絞る?
それじゃあ多くの人に売れないじゃん⁉と思いません?
そしてここがまた重大な問題点なんですが、マーケティングが分かっていない人が下手にターゲットを絞ってしまうとどうなるか?
飲食店にたとえるとより分かりやすいです。
たとえば
カレー屋さんは世の中にたくさんありますよね?でもハヤシライス屋さんは?
オムライス屋さんはたくさんありますが、ではオムレツ屋さんは?
下手な人がターゲットを絞ると、ハヤシライス屋さんやオムレツ屋さんをやってしまうんです。
つまり、マーケットの小さいところで商売をしてしまい、さらに独自の切り口で差別化を図ろうとするからさらにマーケットが小さくなり、余計にお客様がいなくなる。
ハヤシライスもオムレツも、多くの人は好きです。(私も大好きです♪)
でもカレーやオムライスほどしょっちゅう食べたいか?お店に食べに行きたいか?と言われると、「・・・・」となってしまいます。
このように、「ターゲットを絞る」と「多くの人に売れる商品」は違うのです。
だからといって「ターゲットを絞る」という考えが間違いなのか?というと、決して間違いではない。
そうではなくて、考える順番が悪いんです。
これも飲食業のたとえで恐縮ですが(飲食業が一番誰でもイメージ出来る職業なので…)
■大きなマーケットとは?
たとえばある年の【食べログ年間人気ジャンルランキング】を見てみましょう。
1.ラーメン
2.居酒屋
3.イタリアン
4.カフェ
5.フレンチ
6.焼肉
7.寿司
8.ケーキ
9.そば
10.中華料理
11.パン
12.魚介料理・海鮮料理
13.洋食(カレー・ハンバーグ・オムライスなど)
14.割烹・小料理
15.焼き鳥
16.懐石・会席料理
17.うどん
18.うなぎ
19.ダイニングバー
20.定食・食堂
これが、ある年の、食べログの年間人気ジャンル1位~20位です。
分かりやすく言えば、これが「大きなマーケット」です。
つまり、あなたがこの「大きなマーケット(つまり1~20位)」もしくは「小さなマーケット(それ以外)」のどちらかを選んだ瞬間から、あなたのお店の寿命も収入も決まっちゃいます。決めた時点で。
先ほど言ったように、オムレツよりオムライスの方がマーケットが大きい。ハヤシライスよりカレーの方がマーケットが大きい。
オムライス屋さんではなくマーケットの小さいオムレツ屋さんを選んだ時点で、よほどそのオムレツにもの凄い強みでもない限り、慢性的な売上に苦しむ。
カレー屋さんよりハヤシライス屋さんを選んだ時点で、よほどそのハヤシライスに強みがない限り、慢性的な集客不足に悩むことになる。
あなただけなら、自分で決めたんだから、その店が流行ろうが流行るまいが好きなように人生生きて行けばいいですが、巻き込まれたご家族がかわいそうです。
大小どの大きさのマーケットのビジネスを選んだ瞬間に人生が決まります。生活レベルが決まるんです。
どれぐらい贅沢が出来て、とか、どれくらい仕事を休むことが出来て、とか、どれだけお金に振り回される人生を送るか、などが、ビジネスを選んだ瞬間に決まっちゃうんです。
■答えは「目の前」にある!
この考えは、もう出店が決まっていて、あとはどこに出店しようかと迷っている方も、考え方としては同じです。
これも、あなたがやろうとしているのが「大きなマーケット」の業種であるのが前提ですが。
コツは、
「答えはすでに目の前にある!」
です。
目の前にあるんです、答えが。
目の前に答えがあるのにそれを無視して自分で勝手に決断しちゃダメなんです!
たとえばあなたが居酒屋をやろうと思っているとします。
まずは目星をつけている地域の近辺をよく見てみて下さい。
例えばそこを「地域A」とします。地域Aをざっと見渡します。足を使ってリサーチしてもいいし、ネットでリサーチしてもいい。すると以下のような勢力図になるとします。
どういった系の飲食店が多いですか?そして逆に、どういった系のお店が少ないですか?
少ない場合、それが求められていないから少ないのか?
それとも「ウチの地域には〇〇な店が全然ないのであったらいいな」といった待望論(ビジネスチャンス)があるのか?
待望している人の数はどれくらい多いのか?(たいていは少数派である場合が多い。それも“声の大きい少数派”なので、その声の大きさに惑わされないように!)
どういった系の店にせよ、そういった店が多いのには理由があり、需要があるから多いのです。※一部レアケースは除く。
あなたが出店したいな、と思っている地域に、あなたの業種・業態がほとんどない場合、そこにはお客様自体が少ないので、いくらその地域に魅力を感じていても、一時の感情で決めないことです。
決めた瞬間、物件を契約した瞬間から、あなたやあなたの家族の人生が決まります。収入が決まります。生活レベルが決まります。
そこをくれぐれも忘れないことです。
。。。この考え方は、ターゲットや客層以外にも、業種・業態、商品開発など何にでも応用できます。だって答えが目の前にあるんですから。
図のように、ちょっと足を使って近所を見て回っただけで(あるいはネットで調べるだけで)、何があって何がないのかが一瞬で分かるでしょ?じゃあ答えは目の前にあるわけです。
■ターゲットを絞るとは?
。。。これで分かったでしょ?
ビジネスで成功しようと思ったら、まずは「大きなマーケット」のビジネスを選ばなければいけません。
その上で、「ターゲットを絞る」のです。順番が逆なんです。
「ターゲットを絞る」のはなにも悪いことではありません。
「大きなマーケット」を選ばずにオムライスやハヤシライスのように小さなマーケットを選んだあげく、さらにターゲットを絞るからダメなんです
「大きなマーケット」を選ばずにターゲットを絞るとどうなるか?
南国の、裸足の人が多い国で、「この国には6本指の靴下がないから、6本指ソックスをつくったら売れるぞ~!」みたいなことです(笑)
靴下自体が売れにくそうなのに、6本指ソックスです。売れるわけがないですよね。
ビジネスがヘタな人は、同じようなことをやっているんです。極端に言えば。
なのでまずは
①「大きなマーケット」のビジネスを選ぶ
で、次は大きなマーケットの中でも
②「人気のあるカテゴリー」のモノを選ぶ
飲食業で言えば、
①「大きなマーケット」→ラーメン
②「人気のあるカテゴリー」→とんこつ
みたいな。
そこまで決めたらようやく
③「ターゲットを絞る」
を行います。
「ここまでは分かった。でもターゲットってどうやって絞ればいいんだ?」
「間違った絞り方をしたら、せっかく①②までうまく行っているのに台無しになってしまう…」
う~ん、いや、これはそんなに難しいことじゃないんですよ。
じゃあ何をすればいいかと言うと。
■まずは「発信」してみる!
一旦、自社(自店)の商品・サービスを世の中に発信してみる。
店舗ビジネスであろうが無店舗ビジネスであろうが、起業する前に一旦、SNSでもいいし、飲食店ならばレンタルスペースやオフィス街などの路上販売でも何でもいいので、自社(店)の商品・サービスを発信してみる。
そうすると、最初に自分が想定していた客層と同じか?それとも違うのか?が分かってきます。
コンサルタントである私、佐々木の例を言うと、私のターゲットは「アラフォー」の「男性」「スモールビジネス経営者」です。
これは、最初から設定していたわけではなく、ブログで記事を投稿していたら、やたらとアラフォー男性スモールビジネス経営者ばかりが読者だったんです。
で、そのデータを元に、ターゲットに沿った教材をリリースしたら、購入してくれた方のほとんどがやっぱりアラフォー男性ばかりだった。データ通りだった。
セミナーを開催しても、データ通りの客層だった。
ということはやっぱり自分が発信する情報にアラフォー男性スモールビジネス経営者(私と同年代)が反応する言葉遣いなり匂いがあるんでしょうね。
これは、どんなビジネスでも言えることで。
例えば40代男性のあなたが、オシャレなカフェをやりたくて、20代の女子大生や20代の働く女性をターゲットにして、いくらターゲットに刺さりそうなメニューをつくって集客をしても、自分が醸し出している雰囲気や店内のセンス、食器やインテリアなどのセンスや商品がターゲットに全然刺さっていない…むしろあなたと同年代の人に刺さっている…なんてことはよくあります。
そうならないためにも、起業してからそういったことがないよう事前に情報を発信して自分の醸し出す言葉や雰囲気、センスがターゲットに合っているかを確認しておく必要があります。
■ターゲットの見つけ方
あなたの商品を発信すれば、そこに食いついてくれるお客様が少なからずいます。
それらのお客様の共通点を探してみて下さい。
何らかの共通点があるはずです。
この共通点が「ターゲット客」です。
その中で最大グループをターゲットにします。共通点の一番多いものです。
つまり「大きなマーケット」ですね。
その際、注意点があります。
決して商品を発信するとき、無料だとか格安での提供はやめて下さいね!客層が変わって来ちゃいます。
安売りでしか買わない(来ない)お客様リストばかり集まっちゃいますからね。
。。。とまぁこのように、ターゲットというのはあらかじめ自分で勝手に決めたり創ったりするものではなくて。
まずは情報を発信する(または小さく実験してみる)→そこで引き寄せたお客様の共通点を出す→これがターゲット
ビジネスは、この考え方が基本です。
ビジネスというのはそもそも何でも自分で決めつけてはいけないのです。そうじゃなくて、常に
「目の前に答えがある」
のです。
自分の思い込みや経験、ましてや勘やひらめきなんかで決めてはいけません。
答えはすべて現実というデータやお客様の言葉や反応が物語ってくれています、すでに。
後はその目の前にあるデータを「見ればいい」だけ。
あなたがゼロから決めていいことなど一つもありません。
マーケットですでに「うまく行かない」という現実が目の前にデータとしてあるのにあなたがやってうまく行くわけがないんです。
あと、私自身もなにか教材をつくるときに参考にしているのが
ライバルの売れている商品・サービス
です。
もちろんパクるのはご法度ですが、パクリにもいいパクリと悪いパクりがあります。
いいパクリとは。
内容はパクらず、コンセプトをふわっとパクり、そのライバルが売っている商品より10倍いいものにして売る。
比べた時に相手より圧倒的に優れているか?が重要。
この「ライバルより10倍いいものにして売る」という考え方は非常に重要で。
なぜならば、この考え方が
「売れる高額商品」のつくり方に直結するからです。
やはり顧客目線でモノを考えた時。
「見込み客」や「ライバル他社」「ライバル他社の顧客」が見たら異常だ!と思われるほどの執念をもって実行することです。
周りから、「そこまでやるか⁉」と思われるぐらいのクオリティでなければ売れる高額商品にはなりません。
逆に言えば、「そこまでやるか⁉」と思われる商品をつくれば、高額商品を購入してくれたお客様からクレームや返金要求の心配もしなくて済みます。
また自分自身も、「そこまでやって売れないわけがない!ていうか、売れて当然」と自信をもってビジネスができます。
やはり人生、幸せに・面白おかしく生きたければ、ウソをつかないことです。
めくられて困るような後ろめたいことをしなければ、幸せに生きられます。
。。。さて、これで
「売れる高額商品のつくり方」
「なぜあなたは売れる商品がつくれないのか?」
についての基本的な話は終わりです。
ここまでのポイントをしっかりと押さえてさえいれば、少なくとも「売れない商品」にはなりません。
売れないことがあるとすれば、あとは「集客」の問題です。
「売れる商品づくり」と同じで、集客も「見込み客のたまり場」を見つけて、そこで商売をしなければ、せっかくの「売れる高額商品」も、宝の持ち腐れとなります。
■集客に不可欠な「見込み客のたまり場」とは?
では、「見込み客のたまり場」とはなんなのか?それも「濃い見込客のたまり場」とはどこにあって、どうやって見つけるのか?
最もカンタンかつ無料でできる方法は、SNSです。
なんでもいい。InstagramでもXでもFacebookでもどれでもいい。
そこに「見込み客のたまり場」があります。
ただし、むやみやたらとフォロワーを増やそうとしても意味がないですよ。
たとえばあなたが飲食店コンサルタントをやっているとします。
飲食店コンサルの見込み客は飲食店経営者ですよね?
そこで一番やりがちなのは、飲食店経営者のアカウントを探してフォローしたり売り込みメッセージを送ったりすることです。
「飲食店 経営者」とか「イタリアン 大阪」などと検索して探したり、一生懸命コック服を着た人のアイコンを探して飲食店経営者のアカウントを見つけてフォローやDMやDMをしまくっても、こんな方法では効率が悪すぎます。
もっと効率的な方法があります、それは。
「ライバルのお客様」です。
つまり、あなたのライバルの飲食店コンサルタントのアカウントを見つけて、そのライバルの投稿に対していいね!やコメントをしている人。
この人たちがあなたの見込み客です。
そして、そのライバルの飲食店コンサルタントのアカウントが「濃い見込客のたまり場」です。いわゆる「リストホルダー」ってやつです。
単に飲食店経営者のアカウントだけでは、そのアカウントがアクティブ状態なのかが分かりません。
ここ何ヶ月かSNSをやっていない可能性もありますし、それよりも何よりも、そもそもコンサルタントに興味すら持っていない(むしろコンサルに対して嫌悪感を持っている)可能性もあります。
そんなところにコンサルからフォローやDMが来ても逆効果です。
でもライバルのコンサルタントの直近の投稿にいいね!やコメントをしている人は、最近までその飲食店経営者がSNSを開いていて、かつコンサルに対して嫌悪感を持っておらず、それどころか集客ノウハウにも興味を持っている可能性も高い。
ライバルの顧客は、将来の自社の顧客予備軍なんです。
たとえは微妙ですが、あなたがネットワークビジネスをやっているとします。
ネットワークビジネスをやっているが、なかなか契約に結び付かない・・・。友達や友達の友達も紹介してもらったがもうこれ以上紹介してもらえる人がいない・・・。そんな話、よく聞きますよね。
でもネットワークビジネスをやったことがない人がネットワークビジネスと聞くと、「怪しい」と及び腰になって逃げてしまいます。
話を聞きながら「どうやって断ろう」「どうやって逃げ切ろう」とばかり考えて、まともに話を聞いていないのが丸わかり(笑)
これじゃあ契約もクソもない。
そうじゃなくて、
ライバルのネットワークビジネスをやっている人を捕まえるのです。
ライバルのネットワークビジネスがうまく行っていなかったり、不満を持っている人に、「こっちはいいよ!」という話をする。
すでに他社のネットワークビジネスをやっているからネットワークビジネスに対しての免疫はある。ハードルも低い。しかもゼロから説明をする必要もダマす必要もない(笑)
ある意味、話が早いですよね?
ネットワークビジネスの「見込み客のたまり場」は、ライバルのネットワークビジネスをやっている人です。
。。。いっしょですよね?
先ほどの飲食店コンサルの話と。
このように、「見込み客のたまり場発想」でモノを考えないと、集客で苦労します。
もちろん、見込み客だからと言っていきなり高額商品を勧めたって売れませんよ。
ちゃんと設計して、戦略を立ててやらないと。
■無料集客の限界
でも、、、
しょせんSNS集客って、限界があるんです。無料でコツコツって、先細りしちゃうんです。たった数週間から半年ぐらいで。
だってInstagramでもXでもFacebookでも何でもいいので「飲食店コンサルタント」で検索してみて下さい。
そんなにたくさんいませんから。
飲食店コンサルタントから「コンサルタント」と、コンサル全般にカテゴリーを広げても、頑張っても3~4ヶ月ほどで頭打ちになります。
これが無料集客の限界です。
これは基本的な話で。
集客には2種類あって。
「無料集客」と「有料集客」です。
でもここでハッキリと言っておきますが、集客って基本「有料」です。
無料だと思ってると大きくならない。すぐ頭打ちになる。
せっかくためたお金を生活費に使ってしまって、いつまで経ってもビジネスが大きくならない。
そもそもビジネスには原理原則があって。
ビジネスって、お金を使ってお金を稼ぐことですよね?先に投資をして、後で回収をしますよね?仕入れてから売りますよね?
このようにビジネスっていうのは、そもそもお金を使ってお金を稼ぐ行為なんです。
つまり「先に投資」です。そして「後から回収」です。
これがビジネスだし、原理原則でもあります。
だから「無料で集客したい!」とか「先にお金を使いたくない!」っていうのはビジネスとしてそもそもおかしいんです。
飲食店でたとえたら、自分の家の庭で家庭菜園しながら、牛や豚や鳥を飼育しながら店をやるようなもんです。庭で育てている野菜や家畜を食材として使っているようなもんです。
そんなことできますか?お金を使わずにお金を生むっていうのはそういうことで、無理があるんです。
仮に1回や2回、半年や1年うまく行ったとしてもそれ以上続きません。安定しません。
通常、広告費というのは一般的に売上の10~20%と言われています。
だから売上100万を狙うんだったら広告費は10~20万。月500万を狙うのであれば、50~100万はかかるということです。
実際私や私のクライアントもそんな感じです。10%は最低でもかけています。
ちなみに広告費が1%未満のビジネスって一生伸びないそうです。
ということはSNSなんかで無料集客をやっている人がなかなか成果が出ないのは納得のデータですよね。
つまり、それぐらい広告費は必要なんです。
でも、それを回収できるくらいの商品・サービスをつくっておけばいいだけなんです。
■だから「売れる高額商品」が必要
元々、私たちコーチ・コンサル業の商材・サービス単価というのはまあまあ高いと思うんですよ、そもそもが。
そして、コンサル業ではない人でもなんらかのことをこれから教える側に回る人は、立派なコンサルです。
だからある程度の高額商品、たとえば50万とか60万とかに設定しておけば、たとえ広告費を30万円使ったとしても、月に1件売れるだけで黒字じゃないですか。
もっと言うと、2カ月に1件しか売れなくても赤字にならないんですよ。
だからコーチ・コンサル業っていうのは本来、稼ぎやすいビジネスモデルなんです。
だから安心して広告を使ってバンバンバンバン売り上げを伸ばしていけばいいんですよ。
だって初月目から売り上げが見込めるんですから。しかも広告費を上げれば上げるだけ売り上げが伸びる。
私の友人のコンサルタントで、一番はじめにかけた広告費が10万円で、それが40万円になって、40万円が120万円になって、120万円が1,300万円になって・・・と上がっていった人がいるんですね。
この人は、売上げたお金を私利私欲や生活費に一切使わず、売り上げた分すべてを広告費に回しました。
ですから今、彼はその年の上半期だけで2億円稼いでいます。
世の中には有名なコンサルタントや億を稼ぐような起業家がいます。
でもそういう人のほぼ全員が広告に何千万とかけています。だから億が稼げるんです。無料集客じゃないんです。
。。。ということで、集客は基本的に「有料」、これは原理原則です。
そして有料集客の代表が「広告」で、
【ビジネスでこれ以上簡単な売り上げの伸ばし方はない!】
ということ。
なので今、無料集客を毎日必死でコツコツ積み上げている人は、一刻も早く有料集客のステージに移って下さい!
そのうえで私がゴールドコースのコンサルプランの方にだけ教えているノウハウがあって。それが
【金持ちの戦略】
というノウハウなんですが。
■【金持ちの戦略】とは?
要は、金持ちでも何でもない弱者(弱社)が、短期間で資金力をつけて、原価をたっぷりかけてライバルが逆立ちしてもマネできない程の販売戦略やビジネスモデルにお金をかけたり、ライバルが追いつけないような高クオリティの商品・サービスをつくって戦う。
もっとシンプルに言えば。
最初っからブランドとしてビジネスをする。ということ。もう最初っから。
そのための資金の稼ぎ方を教えますよ。そして、売れる高額商品のつくり方もお教えしますよ。
ていうか、差し上げますよ。
すでに現役バリバリに売れている実績がある「高額で売れる商品」を差し上げますよ!
それを使って
・複数の収入源を獲得し
・高額商品を売って売って売りまくって
・そのお金を本業の“生き金”に使って
・どんどんあなたの本業のビジネスを強くしていく。
・やりたくないことはやらずに済み
・付き合いたくないお客様とは付き合わないで済み
・休みたいときに休める。
・そんな、貧乏人が小予算・短期間で資金を稼ぎ、「金持ちの戦略」を使ってダントツのビジネスを行う。
・なんなら本業を引退して、複数の収入源の方を本業にして豊かに暮らすという選択肢もアリです。
。。。とはいえ、なにも怪しいビジネスをご紹介するわけではありません。
やることは何も怪しくない、至極まっとうなビジネスです。
売る物(売れる高額商品)も、別に何ら怪しいものでもない。
親にも子供にも警察に見られても何ら恥ずかしくない商品ですのでご安心ください。
それに、ちゃんと顧客に証拠を提示できる商品ですし、セールスが苦手な方でも自分の言葉でセールスができる商品です。
もしもご興味がありましたら、以下の動画をご覧ください。
最初と最後の方の動画だけちょっと長いですが、それ以外は短い動画です。
あと、この動画の中で【Facebook集客マニュアル】の話が出てきます。
それがコレ↓です。
http://blog.livedoor.jp/insyokuchan/facebookmarketing/facebookmarketingmanual2024.pdf
↑今回特別にプレゼントいたします!
では動画をどうぞ!
■【金持ちの戦略】動画
https://sasakitadanobu.com/kanemotinosenryaku_towa
Pass : towa
■Facebookは本当にオワコンなのか?
。。。上の動画を見る前にこの文章をお読みの方の多くは
「Facebook?あんなのオワコンだろ~」
「だって、俺の友達は誰もやってねーもん」
とお思いの方が結構いらっしゃると思います。
でもハッキリ言ってそれはあなたの認識不足です。
自分の身の回りが世界の全てではありません。
そしてFaccebookは決してオワコンではなく、むしろ今がビジネスチャンスなんです!
というのもコロナで自粛の期間に多くの方がFacebook広告を利用しはじめたおかげか、Facebookの勢いが戻ってきているのです。
あと、Facebookから離れた若者に人気のInstagramがFacebookと同じ会社のMeta社だということも幸いしています。
まずはこのデータをご覧ください。
このデータのように、Facebookの利用者数は2019年調べでは2,600万人と第6位と微妙な順位です。
2019年を最後にFacebookの利用者数は発表されていませんので正確な数字は分かりません。
コロナ禍をきっかけに利用者数が増えたとはいえ、そこまで大きくは変わらないと思います。
しかしFacebookと同じMeta社のInstagramの利用者は3,300万人います。
とはいえFacebookとInstagramの利用者数を足しても5,900万人と、順位は変わりません。
ところが、2023年10月末にMeta日本支社社長の味澤氏がセミナーで興味深いことをおっしゃっていました。それは。
「Instagramの利用者数は4年前(2019年)に比べて倍以上成長しています」と。
つまり、Instagramの利用者数は3,300万人の倍だから、6,600万人以上いることになる。
ということは、Facebookの2,600万人と足せば9,200万人となり、一気に順位が上がり、2位のYouTube以上の利用者数となるんです。
ちなみに1位のLINEはどうでもいいです(笑)
しょせんニックネームです。Facebookのように多くは実名じゃないから。ターゲット精度も低いですので。
「いやいや・・・Faebookは実名登録だからみんな離れて行ったんだろ」という声が聞こえてきそうですが…。
でもそれは、プライベートで利用する場合です。ビジネス目的となると話が変わってきます。
他のSNS媒体に比べFacebookを利用しているユーザーは年齢が10歳ほど高いと言われており、更にいうと利用目的がプライベートよりもビジネスより利用されていると言われています。
そのため、例えば広告の目的が問い合わせや申込みの場合に1件あたりの費用対効果は、Google広告やYahoo広告の方がいい場合でも、問い合わせや申し込みから受注に繋がる率がFacebook広告の方が良く、トータルで見るとFacebook広告に予算を投下した方が有効なんです。
さらに、他のSNSとは違い、Facebookが実名登録という点もポイントで。
Facebookのアカウントは、実名という点や年齢性別を中心にプロフィールに記載してある情報は基本的には正しい情報であり、精度は97%と言われているんです。
他の媒体で言うと、例えばGoogle広告やYahoo広告などの年齢・性別などはあくまでもアルゴリズムが想定で出したものなので、ターゲットを例えば男性・30代にした場合でも本当に男性・30代かどうかは30~40%くらいの精度と言われております。(※諸説あります)
よって、上記の理由からFacebook広告は意図したターゲットに広告を届ける為には最適な広告となります。
。。。こういったデータをちゃんと知っている人はMetaがオワコン、Facebookがオワコンとは言いません。
むしろ逆に、今が一番旬なんです。だって利用者数が一番いるので。(LINEを除いて)
利用者がたくさんいるということは、お客様がいっぱいいるということ。
ビジネスで勝つためには、大きなマーケットで勝負しなければダメ、と言いましたよね?ここでの大きなマーケットとは、利用者数です。
利用者数が多ければ、その分あなたのビジネスの見込み客も多いということ。
プライベートでいくらFacebookは利用しないと言っても、ビジネスでは話が違ってきます。
実際に、タイムラインを見ていると非常に多くの企業広告が流れています。
広告がたくさんあるということは、それだけ効果があるということなんです。効果がなければ誰も広告を出そうと思いませんよね?
プライベートで利用することがなくなったFacebookユーザーの多くがInstagramへと移動しましたが、そのInstagramはFacebookと同じMeta社です。
そしてFacebook広告はInstagramにも広告を出すことが出来ます。
合計9,200万人の利用者がいる大きなマーケットに広告を出すことが出来るんです。
しかもFacebook広告は、AIが広告運用をしてくれますので、濃い見込み客にリーチすることが出来るんです。
自分がつくった広告文やLPをAIが解析してくれて、どういう人に目がければいいのかを考えてくれるんです。
こういう人にめがけて発信すればいいんじゃないか?ターゲットになるんじゃないか?というのを解析し、その人たちに出してくれるんですよ。
しかも地域や年齢性別なども特定できますし、共通のお悩みとか共通の関心ごとを持っている人たちを探し出してくれるんです。
だから効率がいいんです。自分で探す必要がないわけですから。
さらに言うと、「最適化」というのが行われます。
つまり、はじめに広告を出す時には「恐らくこういう人達だろう」とAIが仮説を出してくれます。
その上でLPを読んでくれ、メルマガに登録してくれた人を中心に微調整してくれるわけです。
「あ、ここだと思ったらこっちだった!」みたいな感じでちょっとずつ微調整していきながらターゲットを最適化していく。
これをAIが自動的にやってくれるわけです。
だからやればやるほどどんどん広告の精度が上がっていく。
てことはもう、やるしかないでしょう!
。。。このように、広告を毎月続けていると、毎日どんどんあなたのビジネスに合った見込み客を自動で連れてきて勝手に稼いでくれるんですよ。自動でですよ。
そのための広告に月10万円って高いですかね?
問題があるとすれば、広告を出しながら改善ポイントを探す過程で
「この広告のどこが悪かったのかが分からない・・・」
「何をどう改善すればいいのかが分からない・・・」
ってことです。
そうならないためにも、私がいるんです!
やり方は、私が電話なりメールなりでしっかりとアドバイス致します!
ていうか、そのための私ですからね。
何のための私かというと、そういった試行錯誤を短縮させるためですからね。
そりゃあコンサルにかかる料金は決して安くないです。
でもそれによって、毎月安定的に反応が取れる広告がつくれるようになったら?
さらに広告にお金をかければかけるほど、雪だるま式に売上が増えるような広告がつくれたら?
20万円とか40万円とか60万円の商品が一個でも売れた時点でコンサル代金なんて一瞬で回収ですよね?
それどころか、それ以降の売上は全部あなたのものです。
ていうか、無料集客の方が、広告よりもよっぽど怖いしリスクがあるでしょ?違う意味でのリスクが。そう考えたら。
だって無料集客って、データが取れないんですよ?
何を改善すればいいかが分からないんですよ?
それが分からないまま時間と労力を使って、毎日毎日肉体労働型の、風邪もひけないビジネスモデルを行って、あげく売り上げが一向に上がらない…何年も上がらない…なんてヤバくないですか?
。。。こういうことを世の中の人はSNSでやっているんですよ!
寝る間も惜しんで毎日毎日コツコツコツコツと。
。。。とまぁ、このように、広告では小さくテストをすることもできる(500円から始められます!)ので何も怖くはないんですよ。
小さくテストをして「当たり」を見つけられたら、そこで20万なり30万なりの広告費をブチ込めばいいんです。
で、利益が出たらさらに上乗せしてブチ込む。
私利私欲、家族や恋人にプレゼント、生活費とかに使うのをグッとガマンして広告にブチ込む。
前にも言いましたが、私の友人の起業家で、はじめはXやFacebookやInstagramなどを頑張っていて、しまいにはYouTubeやTikTokにまで手を広げていましたが、まったく稼げず。
そこで私のアドバイスで広告をはじめたんです。
で、一番はじめにかけた広告費が10万円で、それが最初の2週間で40万円になったんです。
で、その40万円をすべて広告費に回したんです。40万円を。
そうしたらその40万円が120万円になって、でまたその120万円をすべて広告費に回したら、その120万円が1,300万円になって・・・とどんどん上がっていったんですね。
。。。ここで大事なのが、売り上げたお金を私利私欲や生活費に一切使わず、売上げた分はすべて広告費に回した、ということ。それを繰り返した結果、彼はその年の上半期で2億円稼ぎました。
どうです?無料のSNSをコツコツやるよりよほど低リスクで短期間で大きく稼げると思いませんか?
むしろ無料のSNSの方が先が見えない不確かなビジネスモデルに思えてきませんか?
。。。この文章を、【金持ちの戦略】動画を見る前であれば、一度しっかりとお時間を確保して動画を見てみて下さい。
動画を見た後でこの文章を読んでいらっしゃるのであれば、動画はいかがでしたか?
本業のビジネスを何とか頑張って売上を上げようとするよりも、副業で大きく稼いで、そのお金を本業の“生き金”に使い【金持ちの戦略】で本業のビジネスを運営した方が高確率でうまく行くと思いませんか?
そして私が
【ビジネスでこれ以上簡単な売り上げの伸ばし方はない!】
と言った理由もお分かりになったかと思います。
※最後に
現在、無料相談をやっていますので、ぜひご利用下さい♪
あぁ、売り込み等はいたしませんのでご安心ください^^;
https://ws.formzu.net/fgen/S25989308/
それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。