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「圧勝」しなけりゃ生き残れないよ!

 
  2022/08/21
こんにちは。
あるいはこんばんは。
 
佐々木です。
 
 
先日ビートたけしさんの番組で、
杉村太蔵さんから映画監督転身時に受けた批判に対し「どう乗り越えたのか」に対するたけしさんの回答が非常に興味深いものでした。
 
 
たけしさんの回答が、
 
「俺の周りのやつはみんな潰れたよ、俺だけだよ、生き残っているの」と。
 
そして「いまだに俺は漫才師だってのは誇りに思っているんだけど、その道一筋という日本の古い文化があって、『なんで漫才師が映画を撮ったり、本を書いたり、歌ったりするんだ』っていうのはずっとだよ」と。
 
 
そこで杉村さんから
 
「それをどうやってはねのけてきたんですか?」と聞かれたたけしさんが言った言葉が素晴らしい。それは、
 
「ずうずうしく。裏で脅かして」
さらに
 
「逆に戦うといい喧嘩になっちゃうんだよ。もう圧勝して潰さなきゃダメだ。そんな五分の喧嘩なんかしていたら、周りが全部敵なんだからかなうわけなくて。
向こうに早めに諦めさせる。『たけしはしょうがない、あいつはアレなんだから、もういいや』って言うまでやらないとダメ」と。
 
 
 
。。。これはまさにそう!
 
確かにたけしさんはフライデー事件があったり軍団という鉄砲玉を持っていたりと、怒らせたら何をするか分からない怖さが元々ある。ましてやヤクザな業界にはヤクザな手法がもっとも効くってのもあるんだろう。
 
あと映画の才能や評価に関しては、僕にはよくわからない。だから「圧勝して潰さないとダメ」の「圧勝」が映画を指しているのかはわかりません。
僕としては映画の評価(ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞&特別監督賞など)も含め、裏の部分でも相当黙らせてきたんだと思う(映画評論家やコメンテーター・芸能人などとよく喧嘩していたし…)。
 
 
これは、野球の大谷翔平選手にも言えて。
彼は最初、二刀流に批判的な人が多かった。でも投手・打者共に圧勝しているレベルで結果を出したからみんな認めざるを得なくなったわけで。
 
 
このように、いくら芸人の世界で成功したたけしさんでも、映画という異業種に進出して成功をしようと思ったら、ライバルを圧勝していかないと認めてくれないし、その世界で生きてはいけない。
 
これは、僕らのような業界が違う人間にもこの言葉はまさに同じことが言えて。
独立して業界で生きていくのなら、圧勝していかないと認められないし生き残れないんです。
 
 
多くのうまく行かない人は、たけしさんが言うように「五分の喧嘩」なんかしているから目くそ鼻くそ、五十歩百歩、ドングリの背比べで苦戦することになる。
だから「圧勝する」。圧勝しなければいけないんです。
 
 
とはいえ、圧勝するにはいろんなものが必要になる。
資金も必要だし、武器となる強力な商品・サービスも必要になる。人手も必要だろうし、何よりも肉体的・精神的な余裕も必要です。
 
 
「金なんかなくても知恵を絞ればいいだろう」
「いいものを誠実に提供していればお客様は来てくれるだろう」
 
いや、もっともです。
それについては否定はしません。
 
でもそれで結果が出ていないからいまこうして苦しんでいるんでしょ?
それでも頑張って続けたとして、あなたの会社(店)の努力が実を結ぶのと資金がショートして廃業するのとどっちが先か?の競争になります。
それでもいいって言うのなら僕は止めはしません。お好きにやって下さい。
 
 
でも僕は、現状うまく行っていない会社(店)が「コツコツ今までのやり方を大きく変えることなく愚直にやり続ける」先に劇的な成果はあまりないと思っています。
 
“それなりの成果”はあるとは思いますが、大きな成果はないと思っています。
 
 
これを読んでいる方で「大きな成果」が欲しい!と思っている方は、今回僕がリリースする教材【トリプルウィン最強集客術 個人ビジネス編】はまさに「圧勝」して「大きな成果を得るノウハウ」です。
 
 
残念な現実をお話しするようですが、ライバルを圧倒(圧勝)して大きく稼ぎたいと思ったら、ある程度大きな資金が必要なんです。
でも問題は、いかにして「今からある程度の大きな資金を稼ぐか?」が最大の課題です。
 
それについては新教材【トリプルウィン最強集客術 個人ビジネス編】で一番力を入れてお話しをしています。
つまり【トリプルウィン最強集客術 個人ビジネス編】では大きく分けて3つのテーマについて話しています。
 
 
1.まずどうやって「今からある程度の大きな元手をつくるか?」について。
2.どうやって口コミ・評判が止まらないほどの強力な商品・サービスをつくるか?
3.どうやって肉体的・精神的・金銭的に余裕をもって今の会社(店)を運営できるようにするか?
 
について事例を交えてお話ししていきます。
 
 
とはいえ、現状に満足されている方、ささやかな成果でいいとお考えの方、
身の丈以上の成功に興味がないという方には今回の教材は合わないと思います。
 
ただ、成果についてはご自身でいくらでもさじ加減はできるはずです。
「本当はもっと成果は出せるけれど、これ以上大きくなってしまうと人生を狂わすことになるから止めておこう」
と、止めることはいくらでもできます。
 
だから大きな成果を出し続けるための元手のつくり方や成果の出し方についてのノウハウは知っておくに越したことはないと思うんですね。
 
 
 
。。。ということで、新教材【トリプルウィン最強集客術 個人ビジネス編】は、現在制作中です。
 
7月6~8日ぐらいを目安に制作しています。 ※発売中
 
では!
 
 
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